2016年ページ
*** 巨人ドラフト指名選手 ***
10月20日(木)都内ホテルでドラフト会議が開催され、巨人は以下の7選手をドラフト指名した。
1位 吉川尚輝(21) 内野手 中京学院大(右投げ左打ち 177センチ79キロ)
2位 畠世周(22) 投手 近大(右投げ左打ち 186センチ78キロ)
3位 谷岡竜平(20) 投手 東芝(右投げ右打ち 181センチ79キロ)
4位 池田駿(23) 投手 ヤマハ(左投げ左打ち 174センチ71キロ)
5位 高田萌生(18) 投手 創志学園高(右投げ右打ち 178センチ75キロ)
6位 大江竜聖(17) 投手 二松学舎大付高(左投げ左打ち 173センチ78キロ)
7位 リャオ・レンレイ(23) 投手 開南大(右投げ右打ち 201センチ125キロ)
*** 巨人クライマックスシリーズファイナルステージ進出ならず ***
東京ドームで行われたクライマックスシリーズファーストステージで、巨人は横浜DeNAに1勝2敗で負け越し、11月12日から行われるクライマックスシリーズファイナルステージに進出ならなかった。
*** クライマックスシリーズファーストステージ結果 ***
1−2 横浜DeNA
*** セ・リーグ全日程終了 ***
セ・リーグは10月1日をもって今季の全日程が終了した。巨人は71勝69敗3分で2年連続2位に終わった。
*** セ・リーグ順位表(10/1全日程終了) ***
順位 | チーム | 試合数 | 勝数 | 敗数 | 分数 | 勝率 | 勝差 | 打率 | 安打 | 本塁打 | 盗塁 | 得点 | 防御率 | 失点 |
1 | 広島 | 143 | 89 | 52 | 2 | .631 | 優勝 | .272 | 1338 | 153 | 118 | 684 | 3.20 | 497 |
2 | 143 | 71 | 69 | 3 | .507 | 17.5 | .251 | 1203 | 128 | 62 | 519 | 3.45 | 543 | |
3 | 横浜DeNA | 143 | 69 | 71 | 3 | .493 | 2 | .249 | 1205 | 140 | 67 | 572 | 3.76 | 588 |
4 | 阪神 | 143 | 64 | 76 | 3 | .457 | 5 | .245 | 1171 | 90 | 59 | 506 | 3.38 | 546 |
5 | 東京ヤクルト | 143 | 64 | 78 | 1 | .451 | 1 | .256 | 1234 | 113 | 82 | 594 | 4.73 | 694 |
6 | 中日 | 143 | 58 | 82 | 3 | .414 | 5 | .245 | 1180 | 89 | 60 | 500 | 3.65 | 573 |
*** セ・リーグ表彰選手 ***
<最優秀選手> 新 井(広島)
<最優秀新人> 山(阪神)
<ベストナイン>
投 手 野 村(広島)
捕 手 石 原(広島)
一塁手 新 井(広島)
二塁手 山 田(ヤクルト)
三塁手 村 田(巨人)
遊撃手 坂 本(巨人)
外野手 鈴 木(広島
筒 香(DeNA)
丸 (広島)
<各タイトル>
首位打者 坂 本(巨人) .344
最多本塁打 筒 香(DeNA) 44
最多打点 筒 香(DeNA) 110
最多盗塁 山 田(ヤクルト) 30
最高出塁率 坂 本(巨人) .433
最多安打 菊 池(広島) 181
最優秀防御率 菅 野(巨人) 2.01
最多勝利 野 村(広島) 16
最多奪三振 菅 野(巨人) 189
勝率第一位 野 村(広島) .842
最多セーブ 澤 村(巨人) 37
最優秀中継ぎ マシソン(巨人) 49HP
<三井ゴールデン・グラブ賞>
投 手 菅 野(巨人)
捕 手 石 原(広島)
一塁手 ロペス(DeNA)
二塁手 菊 池(広島)
三塁手 村 田(巨人)
遊撃手 坂 本(巨人)
外野手 丸 (広島)
大 島(中日)
鈴 木(広島)
*** 公式戦日程 ***
3・4月日程および結果
5月日程および結果
6月日程および結果
7月日程および結果
8月日程および結果
9・10月日程および結果
*** 巨人、ファーム日本一 ***
10/1(土)にKIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎で行われたファーム日本選手権で巨人は主砲岡本、大田らの活躍で6得点をあげて快勝。実に21年ぶりのファーム日本一に輝いた。
*** ファーム日本選手権結果 ***
福岡ソフトバンク 2−6
*** 巨人、2年連続イースタン・リーグ優勝 ***
優勝へのマジックを2としていた巨人は、19日の対東京ヤクルト戦で敗れたものの、マジック対象の埼玉西武が敗れたため、2年連続25度目のイースタン・リーグ優勝を決めた。