2013年ページ
*** 巨人2年連続日本一ならず ***
巨人は11月3日の日本シリーズ第7戦で東北楽天に負けたため、対戦成績3勝4敗で2年連続日本一を逸した。
*** 日本シリーズ結果 ***
東北楽天 4−3
*** 日本シリーズ表彰選手 ***
<最高殊勲選手> 美 馬(楽天)
<敢闘選手> 長 野(巨人)
(優秀選手> 田 中(楽天)
銀 次(楽天)
内 海(巨人)
*** 巨人ドラフト指名選手 ***
10月24日(木)都内ホテルでドラフト会議が開催され、巨人は以下の5選手をドラフト指名した。
1位 小林誠司(24) 捕手 日本生命(右投げ右打ち 178センチ75キロ)
2位 和田恋(18) 内野手 高知高(右投げ右打ち 180センチ81キロ)
3位 田口麗斗(18) 投手 広島新庄高(左投げ左打ち 170センチ69キロ)
4位 奥村展征(18) 内野手 日大山形高(右投げ左打ち 177センチ72キロ)
5位 平良拳太郎(18) 投手 北山高(右投げ右打ち 180センチ70キロ)
*** 巨人クライマックスシリーズ制覇 ***
巨人は10月18日のクライマックスシリーズ第2ステージ第3戦で広島に勝利したため、対戦成績を4勝(アドバンテージ1勝を含む)とし、2年連続34度目の日本シリーズ進出を決めた。
*** クライマックスシリーズファイナルステージ結果 ***
4−0 広島
*** クライマックスシリーズファイナルステージ表彰選手 ***
<最優秀選手> 菅 野(巨人)
セ・リーグクライマックスシリーズファイナルステージ日程および結果
*** セ・リーグ全日程終了 ***
セ・リーグは10月8日をもって今季の全日程が終了した。巨人は84勝53敗7分で2年連続35度目のリーグ制覇を果たした。2位に12.5ゲーム差をつける独走となった。
*** セ・リーグ順位表(10/8全日程終了) ***
順位 | チーム | 試合数 | 勝数 | 敗数 | 分数 | 勝率 | 勝差 | 打率 | 安打 | 本塁打 | 盗塁 | 得点 | 防御率 | 失点 |
1 | 144 | 84 | 53 | 7 | .613 | 優勝 | .262 | 1285 | 145 | 90 | 597 | 3.21 | 508 | |
2 | 阪神 | 144 | 73 | 67 | 4 | .521 | 12.5 | .255 | 1236 | 82 | 81 | 531 | 3.07 | 488 |
3 | 広島 | 144 | 69 | 72 | 3 | .489 | 4.5 | .248 | 1174 | 110 | 112 | 557 | 3.46 | 554 |
4 | 中日 | 144 | 64 | 77 | 3 | .454 | 5 | .245 | 1187 | 111 | 57 | 526 | 3.81 | 599 |
5 | 横浜DeNA | 144 | 64 | 79 | 1 | .448 | 1 | .262 | 1271 | 132 | 54 | 630 | 4.50 | 686 |
6 | 東京ヤクルト | 144 | 57 | 83 | 4 | .407 | 5.5 | .253 | 1220 | 134 | 70 | 577 | 4.26 | 682 |
*** セ・リーグ表彰選手 ***
<最優秀選手> バレンティン(ヤクルト)
<最優秀新人> 小 川(ヤクルト)
<ベストナイン>
投 手 前田健(広島)
捕 手 阿 部(巨人)
一塁手 ブランコ(DeNA)
二塁手 西 岡(阪神)
三塁手 村 田(巨人)
遊撃手 鳥 谷(阪神)
外野手 バレンティン(ヤクルト)
マートン(阪神)
長 野(巨人)
<各タイトル>
首位打者 ブランコ(DeNA) .333
最多本塁打 バレンティン(ヤクルト) 60
最多打点 ブランコ(DeNA) 136
最多盗塁 丸(広島) 29
最高出塁率 バレンティン(ヤクルト).455
最多安打 マートン(阪神) 178
最優秀防御率 前田健(広島) 2.10
最多勝利 小 川(ヤクルト) 16
最多奪三振 メッセンジャー(阪神) 183
勝率第一位 小 川(ヤクルト) .800
最多セーブ 西 村(巨人) 42
最優秀中継ぎ マシソン(巨人) 42HP
山 口(巨人) 42HP
<三井ゴールデン・グラブ賞>
投 手 前田健(広島)
捕 手 阿 部(巨人)
一塁手 ロペス(巨人)
二塁手 菊 池(広島)
三塁手 村 田(巨人)
遊撃手 鳥 谷(阪神)
外野手 長 野(巨人)
丸 (広島)
荒 波(DeNA)
*** 公式戦日程 ***
3・4月日程および結果
5月日程および結果
6月日程および結果
7月日程および結果
8月日程および結果
9・10月日程および結果