長嶋監督、槇原、村田真、斎藤雅各選手への贈る言葉
長嶋監督、槇原選手、村田真選手、斎藤雅選手本当にお疲れさまでした。
原ヘッドコーチがセレモニーでおっしゃっていた通り長嶋監督は私たちの中ではいつまでも長嶋監督です。いつのまにか長嶋監督がベンチにいることが当たり前で、ベンチに長嶋監督がいない巨人ベンチというのは想像できない状態になってしまいました。しかし時代は変わらなければなりません。原新監督に来季以降フレッシュな采配を期待します。それにしても原ヘッドコーチのセレモニーでの贈る言葉はとっても感動しました。涙が止まらなかったです。
槇原選手は私がジャイアンツ友の会に入っていた頃はじめて握手をしてもらった選手です。その頃はまだ槇原選手が入団一年目のときでした。１５０キロを超える速球、そしてなんといっても忘れられないのが福岡ドームでの完全試合。記憶に残る選手でした。
いつ頃の試合か忘れましたが、村田真選手も斎藤雅選手も若かった頃途中からこの二人のバッテリーになり、同点で延長戦に入り、斎藤雅選手に打順が回ってきてなんと左中間にサヨナラヒットを打ったことがなぜか忘れられません。その後の斎藤雅投手の連続２０勝をあげるなど通算１８０勝もあげた巨人での貢献度は測りしれません。また村田真選手も山倉選手の後巨人の正捕手として大活躍され、時として意外性のあるバッティングは忘れられません。
改めて長嶋監督、槇原、村田真、斎藤雅各選手にお疲れさまを申し上げると共に来季以降の原巨人に大いに期待します。